2020年youtubeで話題になり、1100万回再生の大ヒットを記録した動画『変な家』。そしてその続編を描いた書籍が昨年(2021年7月)発売され、映画化が決定しました。
そして今回、作者の雨穴さんの次回作、書籍『変な絵』の発売が決まりました。
youtube、書籍でその奇妙な世界観に魅了された視聴者、読者も多いのではないでしょうか。
現時点で分かっている『変な絵』の情報を紹介します。
動画を見たことが無い方はこちらからどうぞ。
前作『変な家』
知っている方は飛ばしてください。
家の間取りに着目した物語『変な家』はyoutubeで大ヒットし、その後書籍も30万部以上の売り上げを記録しました。その後現在公開日が未定ですが、映画化が決定されました。
書籍は小説ですが、図で分かりやすくしてあったり、字も大きくて文字数も少ないので本が苦手な人でも読みやすいです。
私も何度もyoutubeと書籍を見返しては新しい発見があったり、動画の伏線を書籍で回収されていたりと、雨穴さんの才能に魅了されています。
youtubeを見て、書籍も読んでみたいと思った方は是非チェックしてみてください。
映画化が決定していますが、公開日が未定です。
発表があれば、このページに追記したいと思います。
【不動産ミステリー】変な家 | オモコロhttps://t.co/XLIqmMWUfX
オモコロ特集から始まった雨穴『変な家』が映画化決定！
— オモコロ (@omocoro) March 15, 2022
作者 雨穴さん
雨穴（うけつ）さんはもともとオモコロのwebライターとして活動していました。
ほぼ同時期にYoutuberとしての活動も開始し、独特の世界観が人気を集めていましたが、2020年の『変な家』の動画で注目され、テレビ東京ドラマ『何かがおかしい』の原作をつとめるなど、活躍の幅を広げています。
『変な家』以外にも奇妙で面白い動画を公開しているのでチェックしてみてください。
雨穴さんのYoutubeチャンネルはこちら
新作『変な絵』
『変な絵』について今わかっていることは、続編ではなく、新作だということです。
内容について公開されているのは以下のとおりです。
発売日：2022年10月20日頃
著者／編集：雨穴
出版社：双葉社
発行形態：単行本
ページ数：288pデビュー作『変な家』が大ヒットし、映画化も決定！
人気急上昇中のホラー作家・雨穴が手がける2作目のテーマは“変な絵”。
不穏なブログ、消えた男児、惨殺死体、補導少女……見れば見るほど“何かがおかしい”9枚の奇妙な図絵がからみあう、スケッチ・ミステリー！
出版社：双葉社
前作が話題を集めただけに、とても楽しみな作品です。発売日は10月ですが予約は開始されているので、さっそく予約しました。
『変な家』を見て気になっている人、見たことがないけど見てみたい人も是非チェックしてみてください。
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