数学が苦手な人は多いと思います。算数はなんとかできたけど、中学、高校の数学でつまづく方は多いです。
特に宿題だと、解けない問題は友達に聞くわけにもいかず、あきらめるか、頑張るかと悩むところですが、
Googleレンズの「宿題」という機能が話題になっているので紹介します。
Googleレンズとは?
Googleのアプリで、Androidでは「Googleレンズ」というアプリで、iPhoneでは「Google」のアプリに機能が入っています。
Googleレンズは目の前のわからないものを撮影するとGoogleの画像検索機能等でそれが何かを教えてくれるアプリです。
目の前にわけのわからないものがあったので、写真を撮ってみました。
目の前のわけのわからないものがバッグクロージャーだとわかりました。
花の名前や虫の名前を知りたいときも便利です。
宿題を撮影する。
宿題を撮影してみます。
宿題がないのでパソコンの画面を撮ります。
すると、
答えだけではなく、解き方までわかるようです。
書き写すだけで宿題が終わりますね!
これなら、わからない問題が次からとけるようになりますね!
もちろん賛否両論
Twitterでは「考える過程が大事なのに」「復習や勉強に使うならいいけど機能の名前が宿題だもんな」と否定的な意見もありますが、
「これは便利」「勉強が捗りそう」と好意的な意見も多いです。
機能的にはとても優秀なので、使う人のモラル次第でいろんな使われ方がありそうです。
Googleレンズには他にも翻訳、食事、ショッピングなどのタブもあるので、使ったことのない人はいろいろ試してみるといいかもしれません。
Googleアプリには、メロディしかわからない曲を検索してくれる鼻歌検索という機能もありますので、こちらも是非チェックしてみてください。
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